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| アリタリア航空 | イタリアに行くなら、大変便利な航空会社。なによりイタリアに直行できるのが嬉しい。各種ツアーでも低価格設定のコースにもよく使用されている。 機内のサービスはあまり期待しないほうが良い。キャビンアテンダントもあまりやる気がない（様に見える）。 機内（座席と座席の間）も気のせいか？少々狭く感じる（B747）。 まあ、ミラノ、ローマまでの12時間、別に親切にして貰わなくてもいいやという方には、どーぞ。構って貰えない分、逆に気楽とも言える。 |
| スイスエアー | お国柄か、キャビンアテンダントは大変働き者。飲み物サービスもひっきりなしに来てくれた（搭乗したのがチョット前なので、今は変わっているかなー）。 全体的な印象では、日本の航空会社よりもサービスが良いような気がする。 個人的にはおすすめの航空会社である。 |
| ヴァージンアトランティック航空 | エコノミークラスの座席にも、液晶テレビが付いているので、映画鑑賞など、暇をもてあそぶことはない。 但し、機内サービスがどうかと言われると普通。可もなく不可もなくといったところ。 個人的には、キャビンアテンダントのブレザーが赤色で、チョット落ち着かなかった。（今はどんな色の制服を着用しているか分からないが） ロンドンに行かれる方は、一度は搭乗してみる価値はある。 |
| エールフランス | 可もなく、不可もなく。ドリンクのサービスは、機内数カ所に用意されているワゴンから、自分で勝手に持って行く。サンドイッチなどの軽食も用意されている。 座席間は若干広め？（B747) 機内中央に喫煙コーナーが設けられており、食事の時間を除き、そこで喫煙することができる（喫煙コーナーでは飲食不可、乗務員もそこで一緒に喫煙している）。 機内食はまずまず、美味しい方だと思う。 |
| 日本航空 全日空 |
何と言っても、日本の航空会社には安心感がある。 ヨーロッパ国内でのトランジットも日本語で対応してもらえる。フライトアテンダントは全て日本人だから、言葉で疲れることはない（しかし、海外の航空会社でも、日本発着便には、日本人のフライトアテンダントは数名乗務する）。 ただ、他の航空会社と比較すると、ツアーは若干高めの設定となる。 最近のツアーでは、パンフレットに『日本航空利用』と記載があっても、便名指定でないと共同運行便を用いる場合があるので注意が必要。 機内の広さも普通（B747しか乗ったことがないが）。 エコノミークラスの座席にも液晶テレビが付いている機材が、早く増えることを望む！！ |
ヨーロッパ路線 
| シンガポール航空 | シンガポールに行く時に使う。使用する機材によっては、エコノミーにも液晶テレビが付いている。 シンガポールへ行く時は、日本の航空会社と並び、選択枝の一つとして十分視野に入れられる （一度ユナイテッドを使ったが、使用機材も古くひどかった）。 |
『地球の歩き方』エアラインプロフィールも参考にして下さい。