| 2005年01月 |
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イタリア鉄道ｆｓの切符購入方法
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S.M.ノヴェッラ駅より8時27分発リヴォルノ行き普通電車でピサ中央駅へ。
事前にFSのサイトで時刻を調べておいたので迷うことはない。
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切符は自動券売機で購入。
購入方法はココを参考にして
券売機は、チケット売り場付近より、プラットホームの方が空いている。
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有料トイレ（0.70ユーロ）は1番線に行く途中にある。
自動改札みたいなゲートがあり、硬貨を入れるとドアが開く仕組み。
おつりが出ない様なので、20とか10セント硬貨を用意して。
かみさん曰く、キレイだったとのこと。
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掲示板で発車時刻と番線を確認。ピサ方面の列車は、切符売り場を背にして、左奥の1〜4番線から発車。
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電車の車内。トイレも付いているが、スッゲー汚い。
景色は進行方向右側に座った方が良いかも。
2等車で十分5.00ユーロ（1等車両は7.50ユーロ）。
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途中駅 エンポリ。
ヴィンチ村へはここからバスで。
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約1時間でピサ中央駅に到着。
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ピサ中央駅外観。
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バスAにてマニン広場まで。10分掛からない。
ピサのバスｃｐｔはこちら
路線図も入手できます。
注）2005年08月現在、路線Ａや３が消えているみたいです。路線図を見る限り、路線１番のバスがマニン広場に行くみたいですが、実際に使った事が無いので詳細は不明です。
サイト利用方法はこちら
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バスのチケット。0.80ユーロ |
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ドゥオーモが見えたら下車。
帰りのバスの切符は買えない場合があるので、ピサ中央駅で往復分購入しておく方がベター。
今回は、ドゥオーモを背にして広場を出て右側の自動券売機で購入。
購入する切符の種類を最初に選択し（60分券はコード04）、次に購入枚数を指定し現金を投入する。
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ピサの斜塔の予約方法はこちら
渡航前に予約しておいたので、とりあえず斜塔に登る為のチケットを発券。
ココの建物でカメラ以外の手荷物を預け、チケットに指定されている時間の約10分前に集合し、20〜30人のグループ単位で斜塔に登る。
●黄色い逆三角の印の所がチケットオフィス。
●その横の丸いアーチの入り口の所で手荷物を預ける。
コインロッカーみたいな棚に、自分で保管する形。勿論無料。鍵は無くさない様注意！！
●人の列は、次の斜塔ツアーを待つ人たち。ココから斜塔の入り口まで係員が先導する。
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| 発券されたチケット |
斜塔に登るまで時間があるので周辺を散歩。
東側から。
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南側から。
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写真で塔の傾きを表現するのはなかなかムズカシイ！
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いよいよ斜塔の中へ。
登る人と降りる人のタイミングを計る為、係員の指示に従い途中のアーケードで休みながら登って行く。
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斜塔の頂上
登ってみると、塔の傾きはあまり感じない・・・かな？
ジョットの鐘楼と比べると楽に登る事が出来た。
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頂上からの景色は圧巻。
斜塔は外から眺めた方が感動的だが、ココからの景色は一見の価値大いにあり！！
こんなに芝が緑だとは思わなかった。（真冬なのに・・・。） |
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斜塔頂上からの階段は、人が一人やっと通れるぐらいの狭さ！
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ピサ中央駅の構内
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13時54分発普通電車でフィレンツェS.M.ノヴェッラまで。
ショッピングは今日しか出来ないので
とんぼ返り。
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切符購入時に手が滑って1等車のチケットを購入してしまった。
が、結局1等車両が見つけられず2等車両へ。
情けない・・・。 |
フィレンツェS.M.N到着時に車両を良く観察すると、編成車両の中間にほんの少しだけ（1車両の半分）1等車両があった。
右は2等車両だが、1等車両はシートが少し違うだけ。ヘッドレストが布張りだった。（写真は2等車両）
結局2.50ユーロ×2＝5.00ユーロを無駄にしてしまった。
エスプレッソを6杯飲める金額だと考えると、スッゲー口惜しい！！
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フィレンツェS.M.N.に到着。
下はシエナ等に行く時に利用する、SITAのバスステーション。
（今回の旅行では行かなかった）
昼食は街中のバールで切り売りピザで軽く済ます。
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ヴェッキオ橋
今日は商店が開いて、少し華やいだ。
もう少し暗くなると、かなりの人込みとなる。
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夕食 以前にも利用した事がある『北京飯店』にて
昨日の中華料理が美味しくなかったので、2日連ちゃんで中華料理を食べる羽目になった。ココの味は知っているので安心して利用できる。多分不味いと思う人はいないと思う。（勿論そんなに多くの料理を食べたわけではないが・・・）
サービスもこちらの店の方が気持ちが良い。
値段は記載しないが大変リーズナブル。二人で30ユーロ出せばお腹一杯食べられる。
（普通だったら夫婦2人で20ユーロも出せば十分。今日は欲張りすぎた）
メニューは日本語の併記がある為無問題。
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ワンタンスープと肉団子スープ
小さいので、シェアは無理。 |
ビーフン
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上記にチャーハン、えびと卵の炒め物、中国野菜の炒め物、ミネラルウォータを加えて30ユーロ。
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