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ナポリ市内
この花壇をよーく見て欲しい。
カレンダーになっている 『16 AGOSTO
2001』。
毎日どーやっているのか不思議。
一度作っているところを見てみたい。   |
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船でカプリ島へ
【時刻表】
この日は10:35カプリ島行きに乗船。座席は、写真の様な2 階席(オープン)と1階にはエアコンの効いた席がある。勿論眺めは2階の方が良いが、風と日差しがかなり強い。カプリ島到着10分前ぐらいには、出口付近に行くようガイドより注意を受ける。そうしないと下船に時間が掛かり、次のボート(青の洞窟まで行く)に乗るまで、えらく時間が掛かってしまうとのこと。 |
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カプリ島到着後ガイドの指示に従い、すぐに青の洞窟まで行くボート乗り場へ。
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ここで遅れをとると、ボートの船頭さんにえらく叱られるそうだ。

(タクシーと同様、1日何往復出来るかで収入が決まるのであたりまえか) |
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幸いにして、一人も遅れる事無く乗船完了。
全員乗船するやいなや、すごい勢い(レースの様)で『青の洞窟』へと向かう。
まるで、禁漁が解けた時の漁船の様である。
要は、青の洞窟に着いた順番で、洞窟内に入る小さな手こぎボートに乗り込む順番が決まる。 |
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マリーナグランデから約20分で『青の洞窟』に到着。
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もう既にかなりの数のボートが順番待ちをしている。
手こぎボートに乗り移るまで、約30分海上で待たされる。
景色が良いので苦にならないが、船酔いする方は少々キツイ。ゲロゲロ袋のご用意を忘れずに!!
写真右手の階段は陸路から洞窟に来た方々。船酔いが心配な人は陸路を。
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ようやく洞窟突入の順番が廻ってくる。 |
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オオ!!
美しい!!
このブルーは写真では表現しきれない。
やはり、実際に見に来るしかないですネ。
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来て良かった!但し、洞窟の中に居るのはほんの5分程度。
グルッと廻っておしまいだ。もうチョット長い時間居たいが、この美しい光景。せこい事は言わない様にしよう。
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『青の洞窟』見学後は陸路(マイクロバス)をアナカプリへ。
車1台やっと通れるような狭い道を行く。
車酔いする方もチョットやばいかも。 |
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オレンジのTシャツ姿が良く似合う。今回世話をして頂いたカプリ島現地のガイドさん。英語も日本語も上手。
これから昼食を取る為、レストランに向かうところ。
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アナカプリの街?並。
TAXIは幌付きのコンバーチ ブル。 |
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名産品のリモンチェッロ。
街のあちこちにレモンの木がある。 |
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アナカプリにあるホテル。
★★★★★L CAPRI PALACE
一泊で良いから泊まってみたい。 |
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15:25発の船でナポリへ。
オプショナルツアーならでは。短い時間で効率的に観光地を廻ることができた。
一度ツアーで訪れていると、個人で来ても心強い。
もう一度ゆっくりと訪ねてみたい。
天候にも恵まれ、良いことずくめであった。 |