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言わずと知れた、ハプスブルク帝国オーストリア。
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シェーンブルン宮殿観覧の予約用法
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オーストリア国鉄の時刻表の調べ方
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ウィーンの市内交通・トラム（路面電車）
地下鉄
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現地情報（スリ）
比較的治安は良い。もちろん、日本とは違うので、航空券、パスポートはホテルのセイフティーボックスへ預けておくことは言うまでもない。
現地情報（市電、地下鉄）
どこの国に行ってもそうだが、１日券、3日券などのフリーパスを購入した方が便利。
おすすめは、ウィーンカードDie Wien-Karte　16.90ユーロ。ウィーン市内の市電、バス、地下鉄が72時間乗り放題で、主要な美術館の入場料金割引も受けられる。
初めて使う時は、乗り物内の刻印機でパンチするのを忘れずに。
現地情報（現在のレート）
1ユーロ￥138前後
現地情報（ミネラルウォーター）
市内のBarや観光地に車で来ている屋台？では、500mL１本１.00ユーロ程度。でも、スーパーでは1本0.55ユーロぐらいです。
市内交通
今回は、あまり美術館等に行く予定が無かったので、特典が沢山付いているウィーンカードは使わず、24時間券を利用した。
国鉄や地下鉄の駅の自動券売機で簡単に購入出来る。１枚5ユーロ。
今回の旅行で利用したWebサイト
http://www.schoenbrunn.at/
シェーンブルン宮殿のホームページ。チケットの予約方法はこちら
http://wien.main.jp/link/index.html
ウィーンに関連するサイトが綺麗にまとまっている。
http://wien-jp.com/
ウィーン観光情報
http://www.a4j.at/town/wien/home.html
ウィーンなんでも情報
http://www.wienplan.com/select/plaene.html
ウィーンの交通（地下鉄・バス・路面電車）の路線図を調べるならここ。前もって路線図を印刷しておけば、現地で不安にならずに済む。
http://fahrplan.oebb.at/bin/oebb.w02/query.exe/dn
列車検索。ザルツブルクやメルク・クレムスに行く時に前もって発車・到着時刻、列車の種類、停車駅等を調べておくことができる（オーストリア国鉄）。検索の方法はこちら
http://www.ddsg-blue-danube.at/
ドナウ川の観光船の案内。時刻表やチケットの種類、値段を前もってチェックできる。
http://www.wien.gv.at/webcam/stadtpark/index.htm
シュタットパークのWebカメラ。ヨハン・シュトラウス像が映しだされる。観光客の服装を見ておけば、大体の気候がわかる。荷造り時の目安に。


2005年08月

2005年
08／24
水		 12：00成田発JL401便にてロンドン・ヒースロー空港へ。
ここから18：40発ブリティッシュエアウェイズBA706便に乗り換えウィーンへ。
何となくイヤな予感がしていたが、搭乗予定のBA706便が遅延。結局20：30過ぎの出発となり、ウィーン国際空港に到着したのが24時。
08／25
木		 今日はウィーンの市内を重点的に廻る。ホテル近くのベルヴェデーレ宮殿から、シュテファン寺院、シェーンブルン宮殿を経て市庁舎で夕食。
08／26
金		 バッハウ渓谷に行く。３年前にウィーンを訪れた時は大洪水でドナウ観光が出来なかった。
今回はメルクまで鉄道で移動し、メルク-クレムスを川くだり、クレムスからウィーンへは鉄道で戻るコースをとった。
08／27
土		 チェコ・プラハへの移動。JALユーロエキスプレスでチェスキークルムロフを経て一路プラハへ。
ガイド付きなので旅行期間中、唯一私がくつろげる時間。
08／28
日		 プラハ観光。やはり美しい町に来ると高い所に登りたくなる。
ペトシーン公園からプラハ城のコースを取る。夜は旧市内で定番の市庁舎からカレル橋へ。スゴイ人込み！！
08／29
月		 今日は聖ミクラーシュ教会を経てストラホフ修道院へ。午後は前日に見切れなかったプラハ城へ。
08／30
火		 帰国日の為、近場の観光。一応薬剤師をしている関係で薬学歴史博物館へ。
旧市街に戻り火薬塔、市民会館へ。出発予定の昼食を摂っていたら14:30の出発時間に遅れそうになる。
17：05チェコ航空OK618便にてアムステルダムへ。ここから日本航空20:15発JL412便に乗り換え成田へ。
08／31
水		 14:15定刻より若干早く成田に無事到着。


2005年08月
何で私達が乗る飛行機だけ遅れるの？
時間が余ってしまったので、仕方が無く空港で軽い夕食をとる。
日本航空でロンドン・ヒースロー空港へ。
ヒースローからはブリティッシュエアウェイズBA706便に乗り換えウィーンへ。
ここで２時間の遅延に巻き込まれる。
ソフィテル
今回の旅行で宿泊したホテル『ソフィテル』
ベルヴェデーレ宮殿に近く、ケルントナー通りの入り口まで歩いて約7〜8分のところに位置する。
室内の大きさままずまず。水周りも良好。これと言って特徴は無いが不満な点もあまり無い、快適なホテル。
ルームメイドが時々石鹸やシャワーキャップを置き忘れる等の不手際があったが、部屋の整理・清掃は問題無かった。
水周りは一般的。バスタブにシャワーが付いているタイプ。
部屋からの景色（6階） 滞在中近くでビル工事をしていた為、埃と騒音が少し気になった。
朝食。
ここの朝食の内容はかなり良いと言って良いのではないかと思う。
味、種類などこのクラスのホテルとしては申し分ない。
ベルヴェデーレ宮殿
朝の涼しいうちに、ホテルから歩いてすぐのベルヴェデーレ宮殿へ。 木陰に入れば若干涼しいが、かなりの気温。
ベンチに座り、道行く人たちを観察するのも楽しい。
韓国料理『セナラ』
昼食『セナラ』韓国の方がやっていると思いきや、バリバリの日本語を話す方が店長だった。
住所：Schwarzenbergstr. 4,A-1010,Wien
場所はぐるなびで検索してみて！
セナラホームページはこちら
異国の地に来て2日目にして、日本語が普通に通じる店に来てしまった恥ずかしさがあったが・・・。 食べてビックリ。
日本で食べるより美味しい（とは少しオーバーだが）。かなりいける味。
冷麺ランチ 焼肉ビビンバランチ
シュテファン寺院
ウィーンに来たらここを訪ねない訳にはゆかない。
修復が進み、除々にキレイになりつつある。
シェーンブルン宮殿
ヨハンシュトラウス像
市庁舎
夜の市庁舎は大変な騒ぎ。
食事や飲みに来る人と・・・		 フィルムコンサートを見にくる人たちでごった返す。
夕食
屋台の食事は決して美味しいとは言えないが、まあこの広場の雰囲気を味わうのも良いかも。
但し、席を確保するのは至難の業。
フィルムコンサートが始まっても席を立つ人一切無し。
三年前にもここに来たが、日本食の屋台では、相変わらす得体の知れない鉄板焼きを作っていた。
注文の方法は、飲み物を買うブースで料理を告げ、お金を払い、レシートを貰う。
このレシートを料理人に渡し再度注文する方式。

(Since 08/27/2000)