ロンドン旅行のページ　リーズ城,鉄道・地下鉄を利用して,市内観光（ポートベロー,大英博物館,ビッグ・ベン）


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現地情報（治安）
比較的治安は良い。とは言ってもご存知の通り、2005年7月には地下鉄の爆破テロもあり、何が起こるかわからない。空港や美術館のセキュリティーは物凄く厳しいと思っていたが、比較的緩やかだった（が、これは私が日本人で人相もあまり悪くないからだろうと勝手に想像している。）。警官は市内に沢山配備されているので、そう言った意味では安心。
もちろん、日本とは違うので、航空券、パスポートはホテルのセイフティーボックスへ預けておくことは言うまでもない。
現地情報（バス、地下鉄）
どこの国に行ってもそうだが、１日券などのフリーパスを購入した方が便利で割安。
2006年1月2日から地下鉄の初乗り料金が3ポンドに値上げされた（約600円・信じられない高さ！！）。
現地情報（現在のレート）
1ポンド200～210円程度
現地情報（ミネラルウォーター）
市内のコンビニ（スーパー）で500ｍＬが0.65ポンド（約140円）程度。

市内交通
前出の通り、地下鉄の初乗り料金が3ポンドと高額なので、ワンデイトラベルカード：(One-)day travelcardを利用した方が絶対にお得。
Zone1-2オフピーク（午前9：30以降有効）は4.90ポンド。
（2006年1月2日から4.70ポンドから値上がりした）

市内観光や、郊外へ行く鉄道を利用する為の駅（ウォータールやヴィクトリア駅）までの移動にはこのZone1-2用で十分用が足りる。

今回の旅行で利用したWebサイト

http://www.visitbritain.com/VB3-ja-JP/index.aspx

英国政府観光庁のホームページ。旅の基本情報はここから。

http://www.uknow.or.jp/

英国大使館　ＵＫ　ＮＯＷ

http://www.iryo.com/index.html

ロンドン医療センターホームページ。旅先での病気は不安。日本語が通じる病院は心強い見方！

http://www.mybus.co.uk/

マイバス・ロンドン

http://www.seetickets.com/see/index.asp

ミュージカル・コンサートのチケット予約サイト。

http://www.rail.co.uk/

イギリス国内の鉄道のオンライン時刻表検索が可能。

http://www.tfl.gov.uk/tfl/

ロンドンの市内交通についてはここで詳しく調べることが出来る。

http://www.setrains.co.uk/setrains

リーズ城へはこの鉄道を利用する。コンバインチケット等の情報もここで入手。

2005年12月-2006年01月

2005年 12／30 金	12：00成田発JL401便にてロンドン・ヒースロー空港へ。ほぼ定刻通り16：00少し前に到着。今回は乗り継ぎなしの直行便の為、ホテル到着後街中を少しぶらぶらする。今回利用のホテルは日航系列の『ザ・モントカームホテル・ニッコー・ロンドン：The Montcalm Hotel Nikko London』オックスフォード・ストリートやリージェント・ストリートは綺麗なイルミネーションで飾られている。
12／31 土	今日はロンドンの市内を重点的に廻る。＆憂鬱なショッピング。通りやハロッズ等のデパートはイルミネーションで輝いている。夕食は『Ryo：亮』で日本の味。
2006年 01／01 日	報道によると、今日は地下鉄がストに突入している模様。電車の運転が少なかったり、閉鎖している地下鉄駅があるようである。午前中はノッティングヒルへ。ポートベロー・マーケット：Portobello Marketは日曜日には骨董品等の露店が出るはずなのだが、今日は元旦なので開いている店もまばら。主要な地下鉄駅の閉鎖はなく、ストの影響はあまり受けずに済みそう。明日リーズ城へ行く為の切符を買う為ヴィクトリア駅へ。近くのバッキンガム宮殿を見学。午後はミュージカル、ライオンキング（THE LION KING）を観に行く為ライシアムシアター：LYCEUM THEATREへ。途中、ビッグベンの近くで元旦恒例のパレードを観る。
01／02 月	1月1日の振り替え休日。少し足を延ばしてイギリスで一番美しいと言われるリーズ城へ。ヴィクトリア駅から鉄道とバスを乗り継ぎ、約1時間半で行くことが出来る。リーズ城への行き方など、詳しい情報はこちら。イギリスはロンドン市内よりも郊外に出た方が絶対に楽しい。ウィンザー城とどちらに行こうか迷ったが、数年前にウィンザー城を訪ねたこともあり（中には入れなかった）、今回はリーズ城を選択した。夜は定番のロンドン塔・タワーブリッジ付近へ。今晩の夕食は、ピカデリーサーカス近くの中華街でもちろん中華料理を予定。『POONS』で久々に美味い食事にありつく。
01／03 火	日本への帰国日。但し帰りも直行便利用の為、かなり時間がある。今日は大英博物館、ナショナルギャラリー、科学博物館などの博物館・美術館巡り。 21：00ロンドン・ヒースロー空港発JL404便にて成田へ。定刻より30分程遅れて出発。
01／04 水	18：00ほぼ定刻通り成田空港に無事到着。

2005年12月

The Montcalm Hotel Nikko London

今回の旅行で宿泊したホテル『ザ・モントカームホテル・ニッコー・ロンドン』
地下鉄　マーブルアーチ駅（Central Line）から徒歩で約2～3分。
オックスフォードストリートからも近くショッピングにも便利。
朝食はイングリッシュブレックファースト・コンチネンタルブレックファースト・和食から選択できる。
日本人スタッフも多く、英語が全然と言う方も安心して利用する事ができる。


	ルームメイドは完璧。暖房の温度調節も良好。日本の衛星放送も入る。
	バスタオルも毎日新しいものと取り替えてもらえました。（通常、バスタオルはハンガーに掛けておくと取り替えてくれません　注：エコロジーの為）水周り（お湯の出、排水）も良好。シャワーはハンドタイプと固定タイプの両方が付いているので使いやすい。
訳あって次の日部屋を変えてもらう（部屋に不備があった訳ではありません！！）。


	エレベーターは二機。ホテルの階数が少ないので待ち時間も無し。


ロビー兼バー。	お酒が飲める方はゆっくりと静かな時間を過ごす事ができる。巨大ホテルではないので、宿泊客も多くなく、非常にゆったりとできる。


朝食。イングリッシュブレックファスト・コンチネンタルブレックファスト・和食から選択できる。

	イングリッシュブレックファストにはコンチネンタルのビュッフェも含まれる。和食の焼き魚は鮭の塩焼き、鯵の開き、鱈の味噌漬けから選択でき、お勧めは鮭。脂が乗っていてかなり美味い！！。但し、和食が一番高く19.95ポンド。今回は宿泊費に含まれているが、この朝食に4,000円出すか否かはあなたの懐しだい。

オックスフォード・ストリート



かなり綺麗なイルミネーションで飾られている。

リージェント・ストリート


	この通りのイルミネーションも綺麗。

ファーストフード

ロンドンの物価の高さには驚いてしまう。
毎日レストランに入っていたら、お財布の中が空っぽに。
そんな時の見方をしてくれるのがファーストフードのお店（と言っても激安ではないが・・・）。
チキンサンドとフライドポテトのセットが約600円、ピザ1/8カットが約300円。
初日の夕食はここで軽く済ます。
味は結構イケル！

	(Since 08/27/2000)