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現地情報（スリ）
街中を普通に歩き回る限りでは、あまり危険を感じません。但し、大きな駅周辺などは、一見して治安が悪そうなので、暗くなってからの一人歩きは危険です。
物乞いをする人たちは散見しますが、計画的はスリ集団には遭遇しませんでした。
現地情報（現在のレート）
1ユーロ￥158前後
現地情報（ミネラルウォーター・マクドナルド）
市内のBarや観光地の屋台？では、500mL１本１.00ユーロ前後。でも、スーパーでは1本0.80ユーロぐらいです。
マクドナルド：ナゲット（6ヶ入り）3.20ユーロ。フライドポテト（中）1.90ユーロ。ベーコンマック3.20ユーロ。他1ユーロマックもあり。
現地情報（料金の支払い）
イタリアでは、いままで料金の支払いはテーブルで行う事が殆どだったが、今年ミラノを訪れるとチョット状況が違っていた。
殆どの人が日本と同様にレジにレシートを持って行き、レジで支払いを行っていた。
日本人としては、帰りたい時に直ぐ帰れるし、システム的には日本と同じだし、何よりクレジットカードから目を離さずに済むのでありがたい。

街中のバールやカフェ（外のテーブル席）もそう。
勿論テーブルで支払いが出来るが、ビジネスマン達は中のレジにレシートを持って行き、中で支払いを済ませていた。
旅行者達もそれに習い、中で支払いを済ませ店を去って行く。

パルマでもジェノヴァでもその傾向があったので、北イタリアではこの様なシステムに変わってきたの？？？
ミラノの市内移動は、地下鉄で充分。トラムやバスも地下鉄の一日券で乗車できるが、路線が解りづらい。
地下鉄の一回券（写真上）は1.00ユーロ。一日券（写真下）が3.00ユーロなので、4回以上乗車する場合は一日券がお得。
言葉に自信の無い方は、自動券売機での購入が簡単。

一日券は、改札を通る度に改札機に通す。
最初だけ通し、後は駅員が居る通路を通る様説明したガイドブックもあるが、駅員に聞いたら、何度も改札機を通して良いみたい。
今回の旅行で利用したWebサイト
http://www.atm-mi.it/atm/
ミラノの市内交通
http://www.milanhotel.it/jap/mic/index.htm
今回宿泊したホテル・ミケランジェロのホームページ
http://www.trenitalia.com/
イタリアFSのホームページ。
時刻表検索はこちら
自動券売機の使い方はこちら
http://www.cenacolovinciano.org/jp/index_jp.htm
最後の晩餐の観覧予約サイト
http://www.cenacolovinciano.it/html/eng/home.htm
S. Maria delle Grazie教会のホームページ


2007年08月

2007年
08／17
金		 13：30成田発JL417便にてミラノへ。機内は空席がちらほら。久しぶりにB747の2階席へ。3席を2人で使用することが出来た。ほぼ定刻通りにミラノ・マルペンサ空港へ到着。
今回宿泊する、ミラノ中央駅近くのホテルミケランジェロに向かう。
20：00ホテル到着。
08／18
土		 今回はミラノに滞在し、何箇所か都市を周る予定。

午前中はドゥオーモ付近をぶらぶらし、その後トリノへ向かう。
聖骸布が保管されている教会へ。
08／19
日		 レオナルドダヴィンチ博物館へ。
午後はミラノでの一番の目的、『最後の晩餐』を観にサンタマリアデレグラツィエ教会へ。
その後、スフェルツェスコ城へと向かう。
08／20
月		 パルマへ向かう。
08／21
火		 午前中はブレラ絵画館へ。
午後からは、モンツァへ向かう。市内観光と言うよりモンツァサーキットを見学するのが目的。
08／22
水		 ジェノヴァへ向かう。
08／23
木		 出発までホテル周辺をぶらぶら。
11：30ホテル発、マルペンサ空港へ。
今回帰りは成田線が取れなかったので、関空経由で東京への移動となる。
15：15発JL5066便（アリタリア航空との共同運航便）にて大阪・関西国際空港へ。
08／24
金		 定刻より少し早く、9：35関空着。
空港のラウンジで一眠り。
15：00発JL180便にて羽田空港へ１時間程のフライト。


2007年08月
日本航空でミラノへ。
空席はちらほら。満席ではないと言う事だったので、久しぶりにアッパーデッキへ。こじんまりとしていい感じ。3席を2人で使用する事が出来た。
ほぼ定刻通りにミラノ・マルペンサ空港に到着。
ここから今回宿泊予定のホテルミケランジェロに向かう。
ホテルミケランジェロ
ホテル・ミケランジェロ
今回の旅行で宿泊したホテル『Hotel Michelangelo』。
ミラノ中央駅から歩いて2分程度。ｆｓを利用して周辺都市を廻る場合は非常に便利な場所にある。
勿論地下鉄も近いので（中央駅と同じ場所）市内観光にも便利。

下の写真のミラノ中央駅一階にはスーパーマーケットもあり、買い物も便利！！場所は駅正面（切符売り場の方向）を向いて左手一番奥。
チョットしたカフェの奥になるので、入り口がわかり辛い。
（ホテルミケランジェロ側から見ると一番奥にある）
今回は、このスーパーマーケットでインスタントリゾットとズッパを大量購入。
ミラノ中央駅は目の前。
周辺都市を訪問する方にとっては非常に便利なロケーション。
勿論、メトロも同じ場所なので、市内観光にも不自由なし。		 ツインベットタイプの部屋。
枕は低いが、追加のクッションがあり調節可能。ベッドの硬さは丁度良い。
使い捨てのスリッパも完備しており、わざわざスリッパを持って来る必要無し（ただ、機内用のスリッパは皆持ってくると思うが）。
部屋はヨーロッパのホテルとしてはそこそこ広く、スーツケースを広げるスペースも充分ある。
セイフティーボックスは付いていたが使えなかった（暗証番号ではなくクレジットカードを用いるタイプ）
コンセントはあるが、ドライヤーなど消費電力の多い電気製品は使えない旨注意が書かれている。
洗面台。二つあるので歯磨きも二人で仲良く（あまり意味は無いが・・・）。
前出の通り、ドライヤーは備え付けのものを使うしかない。
使うか使わないかは別として、アメニティーグッズは不自由無く備え付けてある。		 給湯・排水良好。
水は少しカビ臭かった。
シャワーは固定式と取り外し可能なものと二つあり。
ジェットバスなので、歩き疲れた足をマッサージする事が出来る。
備え付けのスナック類（ナッツ・ウェハス・クッキー・チョコレート）と冷蔵庫の飲み物（水・ガス入り・ガスなし・コーラ・炭酸オレンジ・得体の知れない炭酸ジュース）は無料（と言うか宿泊料金に含まれている）。エヴィアンは機内で配られたもの。
飲み切らなくても、封を開けたらシッカリと補充されていた。
ルームメイドもほぼ可。ただ、一回だけ蟻が大量に入っているクッキーが置かれていたのにはびっくりした。スナックを食べるときは賞味期限の確認と供に充分ご注意を！！！！（特にお子様）
廊下 エレベーター4機
バラバラの階に待機しているので到着まで結構早い。
ミラノ中央駅のスーパーマーケットで購入したクノールのリゾット（インスタント）。500mlの水を入れて15分かき混ぜればOKの優れもの。
アルデンテに仕上がり、味も結構イケル！！
真ん中のトリュフが高くて、2.65ユーロ。両端のパルメジャンとアスパラが1.80ユーロ。		 こちらは、同じくクノールのズッパ。
まだ食べていない。
2ユーロ。
イタリア米“カルナロリ”。確か500円程度だった。
部屋からの景色（10階）
ホテルマン達はテキパキ働く方ではない。愛想も良くない。
ロビーでたむろしてテレビを観ている時もあった。
（ネットの書き込みにも色々指摘があったが、その通りだった。笑顔のサービスなどいらないのでどうでも良いが）
まあ、会計とセイフティーボックスの管理さえシッカリしてもらえば良いので・・・。
中央奥に見えるのが噂の？オレンジジュースを絞る機械。3〜4個でコップ一杯分のフレッシュジュースが絞れる。
朝食は普通。コーヒーは普通のコーヒー（コーヒーとお願いするとポットに注がれたコーヒーとミルクが来る）と、カプチーノ、エスプレッソがある。
カプチーノとエスプレッソは右上の写真のマシンでその場で淹れてくれる。

・ハム、チーズ、温野菜、パスタ類（ペンネなど）、ベーコン、ソーセージ、スクランブルエッグ
・フルーツは沢山ある
・ヨーグルト、シリアル、パン
調味料（塩、胡椒、オリーブオイル、バルサミコ、マヨネーズ、ケチャップ等）は使いきりタイプが備え付けてある。
ドゥオーモ
現在修復中。もう少しで終了する。
何年か前に来た時より綺麗になった様な気がする。
今回は上に登らず外観のみ楽しむ。
また来るからと中も足早に見学。結局行かなかったけど・・・。
V.エマヌエーレ２世のガッレリア
流石にマックも赤と黄色の看板は御法度？
スカラ広場
トリノへ移動
これから昨年冬季オリンピックが開催されたトリノ・Torinoへ向かう。

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